2022/01/20 10:30
なんとなく夏のイメージがあるクサカゲロウ
1月の林縁にとまっていました
成虫の活動時期を調べると初秋までとの記載もあれば
成虫越冬となっているものもあります
こうやって目の前にいるからには
遅れて羽化する種もいるのでしょう
でも気になるのは食べ物です
成虫は花粉やアブラムシの甘露(排泄物)を食べるようですが
食物探しはさぞかしたいへんでしょう
1月の林縁にとまっていました
成虫の活動時期を調べると初秋までとの記載もあれば
成虫越冬となっているものもあります
こうやって目の前にいるからには
遅れて羽化する種もいるのでしょう
でも気になるのは食べ物です
成虫は花粉やアブラムシの甘露(排泄物)を食べるようですが
食物探しはさぞかしたいへんでしょう

そういえば
この数日前にはちょっとくだった森の入り口の
シュロの木に産み付けられた卵を撮影していました
クサカゲロウの卵は
「優曇華(うどんげ)の花」と呼ばれ
その謂れほど珍しいものではありませんが
なにしろ小さいので見逃すことが多そうです
糸の先が卵で大きさは1ミリ
3日から7日で孵化した幼虫は
アブラムシやハダニを食べまくります
でも食料見つかるかなあ
この数日前にはちょっとくだった森の入り口の
シュロの木に産み付けられた卵を撮影していました
クサカゲロウの卵は
「優曇華(うどんげ)の花」と呼ばれ
その謂れほど珍しいものではありませんが
なにしろ小さいので見逃すことが多そうです
糸の先が卵で大きさは1ミリ
3日から7日で孵化した幼虫は
アブラムシやハダニを食べまくります
でも食料見つかるかなあ
