ブルーベリーコンフィチュール
¥864
大分の山沿いで栽培され、一粒ずつ手摘みで丁寧に収穫され低温スチームした大粒のブルーベリーの実をたっぷり詰め込みました。糖度は40~42度と甘さ控えめのため保存期間は短くなりますが、濃厚ながら優しい甘さが広がり、高糖度のものに比べ果実感はアップ。ブルーベリーの風味をダイレクトに感じることができる、すっきりとした味わいのコンフィチュールです。
●Blueberry’s onsen-confiture / 150g
It’s refreshing taste and makes you feel blueberry’s flavor directly. All blueberries are grown along the mountain in Oita, after that, it is carefully harvested manually and steamed by low temperature. This confiture has a short expiration date for low sugar content 40-42° Brix , so it is not suited for keeping long-term. But the rich and mild sweetness are spread and it has more fruity taste than the high sugar content one.
●内容量:150g
●原材料:ブルーベリー、砂糖、レモン果汁、ペクチン
●特定原材料(7品目)アレルゲン:なし
●賞味期限:未開封で製造日より1年
●保存方法:開封前は直射日光を避け、常温で保存。糖度が低いので開封後は冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。
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大きな粒のブルーベリーは、全て大分県産。
地熱の恵みで、香りが一層際立ってます。

何故、ブルーベリーのコンフィチュールはこんなにもモテるのだろう…。その人気の理由は、ほどよい甘さとすっきりした酸味、そしてパンやスイーツをはじめ用途が多岐にわたり大活躍してくれるから。それに加え、冨士屋のコンフィチュールは、蓋を開けた時の香りの際立ち感たるや、つくり手の安波さん自らをして「こんなにもブルーベリーの香りが立つのかと、自分でも驚いた」と言わしめたのです。
確かに。ブルーベリーの香り、とても立ってます。それに果肉の原型を残したプレザーブスタイルだから、果実のフレッシュ感、果肉のつぶつぶ感も味わえ、満足度も一層高くなるというものです。“Primo uomo“(プリモ・ウォーモ:オペラにおける主役男性歌手を指す)”と名付けられたところに、一也百の数あるコンフィチュールの中でも、看板商品たる味への自信を垣間見た気がします。(ま)

“熱を操る”女性オーナーならではの手仕事。
地方の産物を科学する視点がおもしろい!

鉄輪温泉の町中で一際目を引く瀟洒な建物は、かつて旅館業を営んでいた「冨士屋一也百(はなやもも)ホール&ギャラリー」。大分県の名産品やセンスのいい手工芸品を扱うギャラリーです。オーナーのはんなり美人・安波治子さんは、蒸気技術の専門家・平山一政さんが提唱する「低温スチーム調理法」「50度洗い」の実践者であり、教室や講座を開催してその普及に努めています。また、平山さんも注目する高温蒸気〝地獄〟を利用した蒸し料理で、オリジナルの商品開発にも取り組んでいらっしゃいます。

かつて旅館だった冨士屋には、温泉のみならず、コックをひねれば高温蒸気が噴き出す〝地熱管〟が引かれています。その蒸気を利用した〝地獄釜〟に、新鮮な大分産の素材を放り込んで、後は旨味がギュッと凝縮するのを待つだけ。じわじわと地熱を利用して蒸し上げた食材は大分の自然がまるごと。栄養価も高く、旨味がギュッっと凝縮されているので、世代を問わず召し上がっていただけるものばかりです。

