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2022/01/08 13:33

おしゃべりエッセイ「食べる好奇心」

みんな、食べることが大好き!テレビの大食い番組を観てて、あー、こんなにたくさん食べられたら、どんなに幸せだろうと思うこともしばしば。特に旅先だと、食への好奇心は止まりませんよねー。 いつもどこ...

2022/01/08 13:18

虫かごびら記「羽ばたき」

モンシロチョウやアゲハチョウは羽ばたきしながら飛んでいますたいていのチョウは翅を動かして宙に舞うのですところがミスジチョウの仲間はちょっと違いますミスジチョウは黒地に白の線が3本見えるチョウですほ...

2022/01/08 12:36

虫かごびら記「春場所」

東方ヘリカメムシ部屋前頭十五枚目ホソハリカメムシ、西方アトジマコハナバチ部屋前頭十三枚目アカガネコハナバチ、突き出してアカガネコハナバチの勝ちアナ:あっけない一番でしたね解説者:アカガネコハナバチ...

2022/01/08 12:23

おしゃべりエッセイ「ドラマ追っかけ旅」

おかはちさん、実は、テレビドラマのディレクターになりたくて、専門学校の入学試験を受けたといいます。まだ若かりし頃、実習で体感した「現場を知ることの大切さ」。以来、なんでも、現場をみないと信じられな...

2022/01/08 12:01

虫かごびら記「アオスジアゲハ」

昆虫採集が下手でしたチョウを見つけたとします走って近寄り闇雲に虫取り網を振り回すというのが私のやり方でしたたとえ運よく網に入ったとしても汗ばむ指先に残る鱗粉のきらめきにおののきすぐに放ってしまった...

2022/01/08 12:00

手のマルシェからのお便り「しょっぱい夏バテ予防」

猛暑日が続きますね。みなさま、体調管理は万全でしょうか?私はこの時季、特に梅干しが手放せません。朝に1粒いただく梅干しは「その日の難逃れ」というそうです。私も、「ちょっと体調が悪いなぁ」と感じると...

2022/01/08 11:51

虫かごびら記「手をあげろ」

春だというのに遠出ができませんはやくどっか行きたいですそんな日々ですが散歩には出ています近所の池に行き転落防止の手すりに目をこらしながら歩きます虫がいます小さい虫ですアリが走ってますユスリカが止ま...

2022/01/08 11:44

虫かごびら記「マルトビムシ」

石垣にごま粒ほどの点があるのに気づいたのは最近のことです見ていると動きますひょっとして虫じゃねぇかなとマクロレンズで覗いたところやっぱりそうでした体長は1mmから3mmほどこの個体は1.7mmマルトビムシとい...

2022/01/08 11:37

虫かごびら記「カワヅザクラとミツバチと青空」

もうすぐ桜の季節近所に一本だけあるカワヅザクラがソメイヨシノに先駆けて濃いめのピンクの花を咲かせましたその花に冬を越したミツバチが訪れています在来種のニホンミツバチなのか外来種のセイヨウミツバチな...

2022/01/08 11:28

おしゃべりエッセイ「オカメ、イイ子」

今日のお話は…岡部家のペット…いやいや家族のオカメインコのくうくうちゃん(写真左♀)とようちゃん(写真右♂)とをご紹介します。オカメインコって、人間の2歳児くらいの知能があるらしく、人間の言葉を覚えたり...

2022/01/08 08:48

手のマルシェからのお便り「甘い香り」

ポレポレ。これはスワヒリ語で、「のんびり、ゆっくり」といった意味です。私は今から25年ほど前、タンザニアはダルエスサラームという町に住んでおりました。当時、タンザニアは東アフリカの優等生などと呼ばれ...

2022/01/08 08:29

てのまびと「先祖の智恵を誉に思う。」

この言葉は、長崎県は江島に暮らす北村キナさんが、取材の最中におっしゃった言葉です。20年前私は、〝まぼろしの醤油〟と呼ばれる琥珀色に輝く醤油を取材するため、佐世保からフェリーで2時間半ほどの沖合に浮か...

2022/01/08 07:44

虫かごびら記「ハエ」

近くの池では毎年マガモが10羽を超える雛を育てます一列に泳ぐ様子や陸にあがって遊ぶ姿はかわいいものですが飛べるまで生き延びる雛は1羽、よくて2羽です事故もありますがカラスやサギやネコに捕獲され命を落...

2022/01/08 07:34

虫かごびら記「メジロ」

冬、撮影を楽しませてくれたのは野鳥です越冬中の虫はなかなか見つからずやっと見つけても小さくて地味なんですそれはそれでたのしいのですがどうしても動きのある生き物に目がいきます今の季節に近所で見られる...

2022/01/08 07:26

てのまびと「初心でいよう。」

前回に続き、これも珈琲美美創業者の森光宗男さんから伺った言葉です。お客さんがいない、ある日の午後でした。珍しくカウンターではなく、緑が美しい窓辺の席に向かい合わせに座り、雑談を終えた頃。森光さんが...