毎日どこかを旅をしているおかはちさん。今回のお話の舞台は京都です。 手作りの想いに心打たれて京都に行ったら必ず立ち寄るという布バッグの店京都知恩院前の「一澤信三郎帆布」。お店のキャッチフレーズ...

遠くに住む友人に会うときや出張のとき、福岡から何の手土産持っていったら喜んでもらえるかなーとよく考えますが、おかはちさんの福岡のお土産は、コレ！でした。 博多弁クリアファイル。「とっとーと」っ...

新聞で、松岡修造さんのエッセイを読みました。記事は、彼が17歳の時に経験したアジア・ジュニア大会での出来事について。テニス選手は世界中を転戦して回りますが、1985年当時、まだ無名の松岡選手は自ら行く先...

よく晴れた日曜日電車の終着駅から海に向かって歩いてみました防風林の林縁にタテハモドキの姿がありました夏型には裏翅にも特徴的な目玉模様が見えますがこのチョウにはありません秋型のタテハモドキですあまり...

緑地の長い階段を登りきり切れた息を整えながら林縁に沿う道を歩きますふと誰かに見られている感覚がありましたでも生き物の姿は見まわす限りありませんただ緑地を区切る錆びた鉄柵が目にとまり枯葉の屑のような...

福岡でイグアナを飼っていた理髪店のちょっとヒヤッとするような、でもなんだかほのぼのするようなお話です。 イグアナの名前はレックス。 1ｍは超える体長の大きなレックスくん、普段は理髪店内をのっ...

今日は、一人暮らしの母を介護する日でした。訪ねる日はいつも、楽しく前向きな話題を心がけるのですが、今日はいい話のタネを思いつかず、「最近撮った写真だよ〜」と、くじゅう登山の写真を見せてお茶を濁して...

大分県津久見市から船で25分。周囲4kmの小さな保戸島には赤、青、黄色…3階建の色とりどりののっぽなお家が、島中にびっしり、建ってます。 船を降りて島を散策するおかはちさん。 家もそうだし、車も走...

佐賀県唐津市街地から車でおよそ20分、奥深い山あいにある佇む隆太窯。30年ほど前、この工房の中里隆さんが作ったビアグラスに触れたのが隆太窯と出会うことなったきっかけだとか。 おかはちさんの心をわし...

冬型の気圧配置になり冷たい大気が流れ込んできても元気に飛びまわるチョウはいるものです住宅街のコスモスにもチョウの群れがありました左上がツマグロヒョウモン（オス）右下がヒメアカタテハですどちらもタテ...

「過ごしやすくなりましたね」と池の遊歩道で挨拶されましたまだ人々が通勤や通学で早歩きになる前の時間いつのまにかさわやかな空気が流れ出しています土手の上の遅咲きの黄色の彼岸花にウリハムシがとまってい...

世界農業遺産、石川県能登半島の観光名所・白米千枚田。1004枚の棚田が広がる絶景の場所で、その中の5坪程の田んぼを年間オーナーという名前でお貸りし、そこを耕すことになったおかはちさん。4月の田おこし、5月...

カメムシは嫌われています現に検索をかけるとトップからしばらくは殺虫剤や害虫駆除のサイトが並び「くさ〜いカメムシを撃退」なんて書いてあるんですよそんなに臭いんですかね私はヘタレなのでわざわざ嗅いでみ...

スズメガ科には魅力的なフォルムを持つ蛾が多い気がしますホシホウジャクは色こそ地味ですがその鋭角的なフォルムには礼儀正しい正統派の趣を感じますでも飛び回るスピードは目に止まらないくらい慌ただしくそれ...

今回の「おしゃべりエッセイSO!SO!」は、音楽の世界大会で金メダルをとった福岡出身のミュージシャン口笛演奏者の分山貴美子さんとバンドネオン奏者の川波幸恵さんをご紹介。 私たちにはあまり馴染みがない...